こんにちは、株式会社カーハートです。
今回は Maserati Levanteの施工実績をご紹介致します。
施工内容
- プロテクションフィルム / ウィンドモール
- メッキモール磨き
- プロテクションフィルム / ヘッドライト
- プロテクションフィルム / ドアハンドル
- プロテクションフィルム / ドアエッジ
京都府のオーナー様からでした。遠方よりご用命ありがとうございます。
中古のレヴァンテを購入されたそうで、そのパーツの保護としてプロテクションフィルムをご用命頂きました。
しかしプロテクションフィルム施工前のモールを見てみると、ご覧の通り白いシミが目立っていましたので研磨してキレイにしてからプロテクションフィルムを施工いたしました。
輸入車ならではのメッキモールのシミは洗剤で落とせそうですが、実は結構しっかり研磨しないと落とすことができません。
今回2017年式で製造後4年経っておりましたが、それでもシミができておりました。
1,2年程度で乗り換えられる場合は必要性が低いですが、3年以上乗られる予定であれば必要性は高いと思います。
ちなみにメッキモールに一部傷が入っていたのですが、メッキは塗装と違いとても硬いので研磨で傷は落とせません。
プロテクションフィルムを貼っておくと傷もメッキモールに入らなくなりますので、キレイな間の施工がオススメです。
完成後の写真をご覧ください。
この距離で見ても貼ってあるかほとんどわかりません。
薄っすらと見えるラインは継ぎ目です。至近距離で見ないと見えないです。
プロテクションフィルムは縁からおよそ1-3mm程度内側に貼り付けます。
ドアエッジ、ドアハンドル、ヘッドライトにもプロテクションフィルムを施工いたしました。
傷つけやすく、黄ばみやすいパーツをしっかりと保護致します。
耐久性はおよそ3-5年、または7年です。
劣化に伴い黄ばんできたり、傷が入ったりしますが剥がせばキレイなパーツに戻ります。
非常に強力に密着しているため剥がれてくることは耐用年数を超えても基本的にありません。
しかし貼り付けから10年以上経過し塗装の劣化が進行している場合、剥離時に塗装も剥がれてくる危険性もありますので予めご了承ください。
プロテクションフィルムでイタリアデザインの美しいフォルムを保護できました。
ご用命ありがとうございました。
最近、また別のオーナー様よりレヴァンテのコーティングをご用命頂きましたので、そちらの完成写真をご紹介致します。
非常に美しく仕上げることができました。
プロテクションフィルムは「黄ばみ・傷対策」、コーティングは「汚れ対策」に施工できます。
コーティングでも若干の傷対策になりますが、プロテクションフィルムに比べると極薄ですので敵いません。
しかし、プロテクションフィルムを全面施工しようと思うと100万円ほどかかりますので、必ずしもプロテクションフィルムがベストチョイスではありません。
全体にコーティング+部分的にプロテクションフィルムがベストな施工かと考えております。
お悩みに合わせてご提案できますので、お気軽にご相談ください。
ご用命ありがとうございました。