コーティングを施工したメルセデス ベンツGLC(X253) ヒヤシンスレッド

Mercedes-Benz / メルセデス・ベンツ ドイツ車 メッキモール磨き

【愛知県よりご用命】Mercedes-Benz GLC(X253) ヒヤシンスレッド

こんにちは、株式会社カーハートです。

今回は メルセデス ベンツ GLC(X253) ヒヤシンスレッドの施工実績をご紹介いたします。

施工内容

  1. GENESISガラスコーティング プレミアムパック 輸入車 LLサイズ
  2. プレミアムパック(ホイールコーティング,ウィンド撥水コーティング/全面)
  3. メッキモール磨き
  4. ルーフレール磨き

愛知県にお住まいのリピーターのオーナー様からご用命頂きました。

遠方からのご用命誠にありがとうございます。

施工前の状態をご覧ください。

何年か乗られたお車のようで、ボディ、ウィンドウモール、ルーフモールのダメージが目立っておりました。

欧州車特有のこのメッキモールのシミ問題。

ボディが綺麗でもモールがシミているとあまり綺麗になった感じがしません。

洗車やケミカルでは落とすことができず研磨や専用のヤスリで落とします。

しかし、すぐに落とせるものではありません。

時間をかけて磨く必要があります。

作業中の様子をご覧ください。

ボディコーティングではボディの隅々まで研磨します。

トランクも開けてリアバンパーゲートステップ周りも丁寧に磨いていきます。

車内にいくらかコンパウンドが入ってしまいますが、全体の作業完了後に車内の掃除機掛けを行い、車内も綺麗にしてお返しします。

(車内清掃はある程度のレベルに留まります。本格的なルームクリーニングをご希望の場合は別途ご用命ください。)

ボンネットやフェンダーあらゆる箇所を研磨します。

塗装の状態に合わせて磨き方を変えて仕上げます。

この紫色は外したホイールの内側の鉄粉です。

ブレーキキャリパーの鉄粉が突き刺さり、ホイール裏面はこんなにも汚いです。

鉄粉汚れが酷いと紫色が濃くなります。

ホイールコーティング前のクリーニングでは鉄粉以外の汚れもしっかりと落として綺麗にしてからコーティングいたします。

目に入らないところですが、ここまでしっかりと行います。

それでは完成写真をご覧ください。

真っ赤で艷やかなGLCによみがえりました。

モール類はどうでしょうか?

 

白いシミが一掃され綺麗になりました。

ボディと共に美しく輝いています。

施工前の状態と比較するとその違いは一目瞭然です。

やはり綺麗な状態が1番ですね。

ちなみに研磨後にコーティングを行っていますが、耐久性はコーティングよりもプロテクションフィルムの方が高いです。

料金が高くなりますが耐久性は3-5年程度で、剥がせば綺麗なモールに戻すことができます。

詳しくはこちらのサイトをご覧ください。

燃えるような真っ赤なGLCになりました。

オーナー様には大変喜んで頂くことができました。

引き続きメンテナンスなどでサポートさせていただければと思います。

ご用命ありがとうございました。

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